参拝のご案内
轟神社・参拝順路
轟神社の参拝順路のご案内です。
駐車場
轟神社手前に駐車場があります。そこから100mほど先にとどろきの館という観光案内所が建っていて、その奥にも数台駐車可能です。
橋
ここからは徒歩となります。まずは赤い橋を渡ります。
坂道
赤い橋を渡り切ると右手に坂道が続きます。(左へ行くと轟の滝へ。)
石段
3分程歩くと石段が現れます。先には轟山龍爆院(寺院)の門が見えます。
鳥居
轟山竜瀑院を左手にさらに石段を登ると赤い鳥居があります。
(神社の鳥居は、「俗世」と「神域」の結界を意味しています。そのため、鳥居をくぐる際には、軽く一礼し、神さまの通り道である中央は避けてくぐります。境内を出る際も、社殿の方に向き直り一礼します。)
手水
さらに石段を登ると神社入り口の鳥居があります。鳥居をくぐると、左手に手水舎(てみずしゃ)があります。本殿に参拝する前に、ここで手を洗い、口をすすぎます。これは禊(みそぎ)を簡略化したもので、身を清めるという意味があります。
参道
手水のあとは、まっすぐ参道を通り本殿へ向かいます。
(参道とは、鳥居をくぐってから本殿までの道を指します。鳥居と同じく、神さまの通り道である真ん中を避けて歩きます。)
本殿
本殿へくると作法(→作法については神社本庁をご覧ください)に従ってお参りをします。(「本殿」は御祭神の御神体を祀る場所です。神社によっては「本殿」と「拝殿」がある場合があり、その場合は「拝殿」で参拝やお祓いを受けたりします。)
轟の滝へ
本殿左手には轟の滝へと向かう下りの坂道があります。
詳しい参拝方法や作法については轟神社も加盟しております「神社本庁」HPをご覧ください。